3D超音波検診

今日は会社をお休みして、定期健診に出かけました。
私が行っている病院は3D超音波検診を取り入れている
のですが、平日しか受付をしていなくて。
20週と30週に3Dを受信するように助産婦さんに、結構
強く言われたのですが、なかなかお休みがとれなくて。
それに電車では行きにくい場所に病院があるため、
旦那さんにもお休みを取ってもらわなくちゃいけなくて。
結局20週の3Dは行けませんでした。


今回は市役所に行く用事もあったので、旦那さんとふたりで
お休みを合わせて、病院へ行きました。


3D画像はどうやら通常の2D超音波をレンダリングして
3Dにしているらしく、以前の検診で使ったことのある
装置での検診でした。
つまり、平日のみ機械をレンタルしてるわけではなく
3Dとして機械を操作できる方が平日しかいらっしゃらない
みたい。


動画を記録できるので欲しければビデオテープを
持ってきてくださいと言われていたけれど、うちは
DVDオンリーなので、持って行きませんでした。
助産婦さんはびっくりされてました。
でも写真がもらえれば十分なので……。


3Dはなかなかリアルに胎児を映していて、一緒に見ていた
旦那さんも、しみじみ「子供がお腹にいるんだなあ」と
感じ入っていたみたいです。
私もお腹の中で何かごそごそ動くという感じを、毎日受けて
いるわけですが、ヒトらしい形を改めて見せられて
お腹に子供がいるんだなあと実感しました。


お互いに父母としての実感を持つことができたので、
お休みを取るのは大変だったけど、3D超音波検診を
受けれてよかったな、と思いました。