Twitterを始めて

 Twitterを始めて110日が経ちました。140文字で書くことに慣れ始めて、それ以上書くことがちょっと辛くなってきたような気がします。つまり、1行か2行くらいの文を書く気力はあるけれど、それ以上の文を書く気力はない、気力が続かない……と。


 最初Twitterを始めたときは、140字を少なく感じたり、自分が思っていることと違うようにとらえられたりして思わぬ返事をもらってはがゆかったりしたんだけれど、今は意識せず誤解が少ないような文章を書けるようになってきたし、それなりに返事もらったり返事したり、やりとりを楽しめるようになりました。mixiはリアルの友人ばかりなので、それこそちょっとしたことを書くたびにどう思われるか意識するようになっちゃって、でもTwitterはオープンでリアルの友人も見ているかもしれないけれど見ていないかもしれない、ちょっと毒を吐いてみたりもできたり、あしあともなければ最終ログインもわかんない気楽さが心地よかったりします。


 慣れないうちはフォロー返ししているうちに、自分のタイムラインがVIP板みたいになってびっくりしました。今はリムーブやブロックなども覚えて、タイムラインについていけない、というのもなくなりました。


 それでもなんとなくはてなに戻ってきたのは、考えながら書くことのリハビリのようなもんで、あと、自分がまだ青かったころにいろいろぶつけてきたこの場所に、今の自分を残してみたくなったからです。まだ生きてるよ〜、みたいな。それで、カウンターをリセットしてみたり、気に入っているけれどなんとなく気恥ずかしくてオススメしてないけど、本当はすっごくイイ!と思っているモノを書き残したりようにしてみることにしようと思ったわけです。


 どれだけ続くかわからないけれど、またやってみようかな、と思っています。